かわゆいミニサンタを見れたので(笑)、
おかげで心温まるXmasを過ごせましたぁ〓〓〓
イブの夜は、幟町教会のクリスマスミサにお祈りしに行ってきました。
洗礼は受けてないけど、もともとカトリックの学校だったのもあって、この幟町教会には何度か通っていたけど、久しぶりに訪れた教会、そして神父さまのお言葉や、透き通る聖歌隊の歌声、柔らかなパイプオルガンの音色が響き渡るミサは、本当に心洗われるものがありました。
『クリスマスとは、主イエスご誕生の日。
誰も皆、一人一人、神さまに守られている素晴らしい命。
嬉しい時には共に喜び、苦しい時には手を差し伸べてくださる。。。
だからこそ、どんな時でも、決して誰ひとり、見捨てることなどないのです。』
ちょっぴりカミカミな(笑)神父さまのお話でしたが(笑)、
何度となくウルウルっと泣きそうになるのをこらえながら、こうして生かされていることに改めて感謝できたクリスマスでした。
おめでとう〓
メリークリスマス〓
ありがとう〓
メリークリスマス〓
帰り際に、聖歌隊の指揮をされてた母校の先生に挨拶していると、その娘さんで同級生でもあるもんちゃんにバッタリ〓〓
めっちゃ久しぶりの再会でした〓
そんな中、先生から辛い事実を聞かなくてはいけませんでした…
先生がご指導されてらっしゃる聖歌隊のメンバーでもあり、私のライブのお客さまでもあった、とても大切な方の訃報です…
知らせは奥さまからご連絡いただいていたのですが、先生から聞くその詳細があまりにも辛く、悲しい事実でした。
歪んだこの
世の中で生きていると、誰もみんな悩み、苦しみ、孤独と闘い、そして自分自身と闘い生きていかなくちゃいけない。
最愛の人の死と、そして、それに伴う自分自身の心の空虚さ…
愛する人を思うからこそ、自身を責め続けた彼が、どうか天国では、安らかに、そしてご自身を許して生きていてくださいますように。。
私の場合も、まだなかなか自分自身を認められず、情けない思いばかりがつのる事が多いけれど、
逆に言えば、その分だけきっと周りも悲しませてしまっているのだと知りました。
自分自身を愛し、許し、受け入れられたら、すべての事を
許し、愛せるのだと。